住宅ローン

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リフォームローンと一括で利用する

中古物件の取引が一般的になった昨今、リフォーム費用を対象にしたローンを提供する銀行も多くなりました。

リフォームローンは、無担保ローンの一種です。そのため、基本的には融資期間が10年から15年と短い設定になります。借り入れ期間が短いと、必然的に一回の返済金額が高額になってきます。

また、金利も原則変動金利であることが多くなるでしょう。変動金利ということは、金利が上昇するリスクが高いローンであるといえます。

すでにお住まい中の方がリフォームをする場合は上記のようなリフォームローンを利用することになりますが、これから購入する不動産をリフォームする場合の費用に関してはこの限りではありません。

たとえば、2500万円の中古マンションを購入して、500万円かけてリフォームしてから住もう、という場合です。

本来であれば、2500万円の住宅ローンを組み、別途500万円のリフォーム費用に手持ち金で支払ったり、500万円のリフォームローンを組んだり、という流れになります。けれども、ある民間銀行であれば、総額3000万円の物件を購入したものとみなして、3000万円の住宅ローンを借りることが出来る場合があります。

不動産売買契約時にリフォーム500万円の請負契約書が必要だったり、借り入れされる方の諸条件が設定されていたりと、いくつかの条件がありますが、普通に住宅ローンを利用できる方であればたいていはこのような形での住宅ローンを組むことができます。

これはリフォームした部分に関しても不動産の担保価値がある程度認められるようになったために出てきた、新しい住宅ローンの利用法の一つです。

リフォーム費用まで一本の住宅ローンとして借り入れることができることには、多くのメリットがあります。

まず、無担保のリフォームローンよりも住宅ローンとしての借り入れの方が金利が断然安くなることでしょう。また、借り入れ期間も住宅ローンと同じ期間になりますので、最長で35年期間まで延ばすことができ、月々の支払い金額を低額に設定できるようになります。さらに、住宅ローンとリフォームローン、という形になると、借り入れ手数料などがそれぞれにかかりますが、一本の住宅ローンとして借り入れる場合は当然手数料なども1回分ですむのです

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