住宅ローン

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フラット35の金利と長期固定金利

フラット35の魅力は、なんといっても35年に渡る完全固定金利です。取り扱い機関によって金利は異なりますが、35年期間で3%前後の金利設定となっています。

では、民間金融機関では35年期間に渡る長期固定金利はないのでしょうか。結論から言ってしまえば、取り扱い自体を行っている機関はあります。ただやはり金利設定が、フラット35と比べると高くなっており、おおむね3.5%前後が多いようです。民間金融機関が取り扱う長期固定は、15年や20年、あるいは30年までという固定期間のものが主流と言えるでしょう。

ここでぜひ比較していただきたいのが、借り入れ期間が35年未満で住宅ローンを借りる場合です。民間金融機関が提示する長期固定金利は、固定期間がフラット35よりも短くなってしまうのがデメリットといえます。けれども、店頭金利から金利優遇を受けることができます。そのため、フラット35よりも有利な金利設定を打ち出しているのです

また、フラット35の場合は購入物件価格の8割までしか融資を受けることができませんが、民間融資であれば物件価格購入価格の100%融資を受けることができます。かつ、借り入れした金額すべてに対して、長期固定金利を受けることも考えられるでしょう。

たとえば4,000万円の物件を購入する場合に、住宅ローンの借り入れ期間を25年で考えている場合を比較してみましょう。フラット35で3,200万円を借り入れ、とある機関で金利2.8%で借り入れるのをパターンAとします。20年固定2.6%の民間融資を利用して、4,000万円の融資を受けるのをパターンBとします。

Bの方は、20年後に固定期間が切れて、その時点での金利が適用されることになります。金利上昇のリスクがありますが、もし15年後までに繰り上げ返済をおこなっていたとしたらどうでしょうか。5年間の金利上昇リスクを吸収して、総額返済自体はAよりも抑えることができる可能性があります。

フラット35の完全長期固定は大変魅力的ですが、個々人のライフプランや返済プラン、借り入れ計画によっては絶対に良いといえるわけではないということをご理解いただければ幸いです。

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