住宅ローン

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過去に類を見ない低金利時代

不動産屋は何時の時代も、不動産は今が買い時だといいます。それぞれの時代ごとに、購入を後押しする材料はありました。

たとえばそれは、期間限定の住宅ローン控除だったり、不動産取得税の軽減措置だったり、金利の下落状況だったり、景気回復の兆しだったり、実にさまざまです。

さて、そんな「買い時」話をした後で住宅ローンについて考えてみましょう。

住宅ローンは、いまだかつてない、「借り時」だと言われています。根拠はなんと言ってもその低金利でしょう。安い安いといろいろなところで喧伝される住宅ローン金利ですが、今が一番の借り時と言われるほど安いのでしょうか。

結論として、過去20年間の住宅ローン基準金利の動向を見るに、本当に安いです。住宅ローン金利としては以上なほどに安い金利設定となっています

グラフ化された過去からの金利データ表などを見ていただくと、1980年台以来の低水準の設定となっていることをご納得いただけることでしょう。バブル時期の8%を越える金利は異常としても、それ以外の時期でも6%、4%という金利時期がほとんどなのです。

ところが金利データのグラフを見ると、2000年以後は2.375%という低水準の金利設定のままグラフは横ばいになっています。未だかつてない低金利時代、ゆえに今は住宅ローンが借り時と言えるのです

とはいえ低金利時期が続きすぎたのか、近年の住宅ローンの低金利に人々はなれてしまったのではないでしょうか。そんな状況の中で、量的緩和政策の解除が影響してか、2007年10月を境に金利データのグラフは上昇を始めました。

上昇をはじめた金利動向を見て、金利が高くなったと感じている人が多いようですけれども本当は、上昇しつつあるといっても、まだまだ4%台の金利と比べれば十分に低金利と言える水準です。

このまま金利上昇が続いたとしたら・・・
未だかつてないほどの住宅ローン借り時、そして今はそんな借り時最後の時期になるかもしれません。

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